酸素採集

光を通す

bougainvillea

2年くらい前にはじめたガラス工芸を、いまだに飽きずに続けてる。いつのことからかステンドグラスを作るのにはまってステンドグラスの技法でランプばかり作ってきたけど、こんなにランプばっかり、しかも同じようなデザインのものばかりあってかさばるばかりだ。やればやるほどデザインも色使いも地味に地味に向かっていく。最近じゃ黒いガラスと透明のガラスしか使ってない・・・。
「色を使えない趣味」になりたくないので、当分はカラフルな動物のオーナメントのシリーズでも作ることにした。オーナメントなら平たくてかさばらないし。

仕事がどんなに忙しくなっても続けたい。ガラスは本当にきれい。ゴミまできれい。ガラス屑をゴミ箱に注ぐときのキャラキャラいう音もいい。まっすぐ傷つけたガラスを手で割るとき、切るときのヒヤッとする緊張感はかなりいい。作ってる間は面倒なゴタゴタも全部忘れられるし、外出して新鮮な酸素を吸うきっかけになるし、帰りに遠回りして立ち寄る河原もかなりたのしみ。

でも20代の平日をこんな隠居老人みたいに過ごしているツケが将来どんな形で現れるのか、内心ハラハラしている。

2006年05月22日 |  Comments (0)

Monthly Archives